ダイヤピアスをオーダー制作させていただきました。
どこのお店でも好みのピアスが見つからないということで、オーダーでピアスを作りました。見本を見ていただきまして、中折れタイプではなくて、落としにくいポスト直結式で、キャッチも少し特殊なハッピーキャッチというものを使用しました。
オーダーの特徴としては、耳ダブを巻き込む大きさの円弧で制作させていただきました。
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ジュエリーCADリフォーム
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18金の白蝶バンクリーフアーペルピアスをリフォームさせていただきました。
バンクリといえば、ヨーロッパの超一流ブランドです。図面に起こしてみるとわかりますが、数学的な円、球、楕円の美しさとはこういうことなのかなぁ(数学苦手なもんで・・・)。なんか、この曲線は球の曲線だという風に曲線を意識的につかう女性が、無意識に選んでしまうすんごいデザインなのです。
ぶら下がりピアスをスタッド式にリフォームさせていただきました。ぶら下がり式には、以前にリフォームされたのでしょう。ブラポストを外して、お客さま指定のキャッチを使うために規格外のピアスポストも手作りで作りました。
熱に弱い白蝶貝のため、慎重にポストを取り付けし、リフォームさせていただきました。
遠いところリフォームありがとうございます。ブログに掲載させていただきましたよ。ありがとうござます!
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角ダイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。落ち着いた光の角ダイヤ。品質のいいダイヤしか角ダイヤにしません。なぜなら角ダイヤのカットはあまり光らないからです。極論ですが、きれいなダイヤには角ダイヤのカットを施し落ち着いた光にし、あまり光らないダイヤにはブリリアントカットで光を引き出してあげる。よ
く見ると、この角ダイヤ長方形なのです。ななめに配置して、伏せこみ爪を横に着けて、正方形に見せてダイヤの形を補ってあげる。いきなりリカットとかレーザーとか考えないで、そのままの石のよさを「知恵と工夫」で引き出してあげる。どんな技にも一長一短あります。よく考えてからね。そこが、僕らの腕の見せ所でもあるのです。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
大阪府(大阪市・梅田・なんば)兵庫県(神戸市・淡路)京都府,奈良,和歌山,滋賀県(大津市)などの関西地方の方はもちろん、岡山県(倉敷)広島,鳥取(米子)愛媛(松山・今治・新居浜)香川(高松)高知,徳島,福岡県(小倉・天神・北九州)静岡(浜松)愛知(名古屋)三重(津・四日市)富山,石川(金沢)福井,東京,北海道など他府県の皆さまも多くご来店ご利用いただいております。
K18ホワイトゴールドでサンプルと同じようにアメシストピアスを手造りしました
マーキスダイヤV字リングからプラチナダイヤピアスに手造り加工しました
アメシストイヤリングをリフォームさせていただきました。ダイヤを1個ずつ足して、裏のバネはしっかりしたものでリフォームさせていただきました。
昔、ご主人に買っていただいた、思い出のアメシストだそうです。
出来上がって納品の時ご一緒にお見えになられて、奥様が、「憶えてる?憶えてる?」とご主人に尋ねられていました。「あははは」と答えられていました〜。きっと私もそう答えると思います〜。
今日もあなたのジュエリーのお悩みを解決します。
お母さまからいただいたパールのピアスとダイヤのピアスを合わせて手作りリフォームさせていただきました。こんなピアスがいいと画像もお持ちいただきました。
Ptダイヤ・ルビー・サファイア・エメラルドピアスを手造りしました。
木の葉型(マーキス型)ダイヤVリングを、リフォームさせていただきました。
このV字型リングの多くは、立爪を引き立てるための指輪。なので、宝石箱の片隅にいつまでも眠っていることが多いようです。
この形のダイヤモンドは、存在感があるようであまりない。ダイヤでありながら、丸いダイヤほど光らないけど光る。今の日常遣いのジュエリーのコンセプトにぴったりの宝石ではないでしょうか。
指輪としての役目はもう終えたので、ピアスとしてリフォームさせていただきました。あなたのジュエリーのお悩みを解決します。
古い角ダイヤリングをピアスにリフォームさせていただきました。昔の角ダイヤは、とっても高品質なダイヤが多い。光が弱い角ダイヤなのにこんなに光っています。こちらをピアスにリフォームさせていただきました。
角ダイヤをリフォームする時は、CADなど使わずにプラチナを削り出して作る場合が多いです。0.1ミリ単位で石の縦横を合わせて作らないといけないし、型とったり鋳造したりすると4〜5%は寸法が変わってくるので、手作りです。
このピアスはポストを長く作り、下げて普通のピアスにもできますし、耳たぶに沿わせてイヤーカフのようにも使えるようにリフォームさせていただきました。多種多様なデザインが求められる時代で、よ〜く勉強しなきゃね〜。
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多数石・変形石ダイヤリングからのリフォーム
ピンクダイヤルース(裸石)からピアスをオーダーリフォームさせていただきました。真ん中にピンクダイヤ、周りに小さなダイヤを彫り留めして仕上げました。何気ないデザインですが、このようなデザインこそ腕のいいダイヤを石留めする(石留め)彫留職人の腕が光ります。
腕のいい石留めってなんだろう?石の留め方が均質で整っていて主張しない。ナナコの痕(石を留める丸いチョボ)が球体になっていて大きさが均一である。タガネ(金属を彫る彫刻刀)の彫り痕が均整が取れていて美しい。等のむらっけなく過不足ない仕事が腕のいい石留めなのかなぁ。とっても、わがままみたいですけれど・・・。
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古いダイヤイヤリングをハートの形にリフォームさせていただきました。イヤリング金具は使いやすく痛くなりにくいネジバネ金具を使い、耳裏にシリコンパーツを設置し使いやすくリフォームさせていただきました。
K18WGでサンゴピアスを手造りさせていただきました。
ホワイトゴールドで
ダイヤピアスを手造り加工しました
12075
なくされた片方のPtダイヤピアスを元にもう一つ作りました。
一文字リングを
Ptダイヤピアスに
手造りしました。
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角ダイヤ7石Vリングをピアスにオーダーリフォームさせていただきました。
角ダイヤの場合は石座を手作りするために、ほぼオーダーリフォームになります。
どこにもない光あふれる、上品なピアスにリフォームさせていただきました。
「お気に入りのアクセサリーのピアスを、18金で作ってください」というご依頼でございました。
上下60ミリ左右40ミリの、大きなピアス。通常であれば、縦横このサイズの18金の板からくり抜いて作るものの、7,8倍以上の金が必要です。多くの材料が必要ということは、当然、製作費も上がります。
なので、3Dプリンターで作りました。3Dプリンターで作ると、制作物よりほんの少し大きなものをだいたいで作ります。そこから、伝統的な技法でピアスに仕上げます。
3Dプリンターや、レーザー技術、これを総称して今巷ではDX(デジタルトランスフォーメーション)というのでしょう。これらの道具で、生産性、スピードは、階段を一段飛ばしで駆け上がるように向上します。が、しかし、一段ずつ着実に上る方法を身をもってわかってこそ、DXを使いこなせるのではと思います。
DXは、今までの職人さんの地道な手作業なくしてはあり得ないのです。
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ジュエリーCADリフォーム
お客さまが大変お気に入りのピアス。でもアクセサリー素材なので「18金で作れたら」ということでした。3Dスキャナーで読み取り、読み取ったデータを3Dプリンターで出力し・・・。なんてことはなく、古典的な型を取って、18金で鋳造しピアスを作らせていただきました。
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大仏様と同じ技ジュエリーを作る方法
角ダイヤ5石の指輪をイヤリングに手作りリフォームさせていただきました。角ダイヤを1石たしてハートの形にリフォームさせていただきました。
ローズクオーツイヤリングを同じ雰囲気でK18YGのピアスに手作りしました。
ピアス、イヤリングのオーダーメイドリフォームの実例集です
お母さまの指輪をお嬢さまが使えるように、指輪からピアスにリフォームさせていただきました。
「本気」のお客さまでしたので、その場で指輪を解体しまして、「こんな感じ」「こんな感じ」と提案させていただきました。なので、リフォーム前の写真は取れませんでした。聞いてみるだけとかだったら、ここまでしません。本気の方には本気で頑張ります。
同じ形のマーキス型(木の葉型)ですが、厳密にいうと、ひとつひとつ大きさも形も違うのです。昔の職人さんはひとつひとつの石に合わせて石座を作りましたが、今そんなことしたら費用も跳ね上がってしまいます。最大公約数的な大きさ、形の石座を作りまして、3Dプリンターで制作しました。
このようなピアスリフォームは初めてですが、「こんな事いつでもやってます」みたいな顔して、いろんなことにちょっとした挑戦をしています。
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立爪ダイヤリング、ピアス、プチネックレスを合わせてピアスにリフォームさせていただきました。
ミッキーマウスのような形になるようにとのご注文でした。普通のピアスは中空ですけど、このピアスは中までプラチナがつまったシッカリ重たいピアスです。
既製品ではありえない贅沢なピアスを作らせていただきました。
18金キャドオーダーピアスを作らせていただきました。お孫さまのお誕生日プレゼントにとご注文いただきました。「イニシャルだけじゃつまんないし〜」ということで、大文字に加えて小文字も添えて作らせていただきました。
今年はこのようなオーダーが自由に、リーズナブルにつくれるようになりました。漢字とか、ひらがなでも作れます。(続いてないと作りにくいけど「い」とかは作りにくい)
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イニシャルジュエリー
ジュエリーCADリフォーム
パールピアスをリフォームさせていただきました。6ミリ珠の柔らかなピンクがキレイな真珠。この真珠にダイヤをまいて、可愛くリフォームしたいとのことでした。
ぼちぼち手になじんできましたジュエリーCADすこしづつ使えるようになりました。バーナー、ヤスリ、CAD。道具のひとつです。いつまでも練習ばかりでは上手くならない。実戦投入して失敗を繰り返し、納期までに成功すれば失敗ではないのです。
今回もプラチナで出来上がってきたピアスですが、石留め前にダイヤが枠に対して大きい!石留め職人さんに1.4ミリのダイヤを「1.3ミリに合わせなおしてくれ!」と言われたのは内緒です。
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18金イエローゴールドピアスをオーダーメイドさせていただきました。お客さまのダイヤモンド9石を使い、ピアスをハンペア(片方)作らせていただきました。
製作自体はそれほど難しいものではございませんが、シンプルなものほど丁寧に作らないときれいに出来上がりません。
今の時代、すべて一人で作るのは、理想ですが現実的ではありません。特に最後の石留め(彫り留め)の工程は、職人の腕で出来映えが雲泥の差になるといっても過言ではありません。画竜点晴を欠くとは言ったもので、彫り留め職人の仕上げでジュエリーは出来上がるのです。
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